2009年3月18日水曜日

自分の小さな「箱」から脱出す方法

『小さな「箱」から脱出する方法  アービンジャー・インスティチュード著』

この本の目的は「自身の人間関係を見直し、そして円滑にすることによって、幸福な生活を得る」ということ。

この本を読んだのがきっかけで、ぼくの頭の中で、常に「箱」というのが意識されていると思います。

「箱」「箱」「箱」「箱」・・・。

この「箱」というのは「自己欺瞞」と述べられ、
もっというと「自分のすべきことを行わなかった結果、得られる歪んだ考え方」と言えます。

この本は、物語口調で語られる3部構成の本で、読みやすい。
1 箱の説明
2 箱にどのようにして入るか
3 箱からどのようにして出る(外に居続けるか)


相手になすべき自分の行動をしない(自分への裏切りをする)
           ↓
「箱」に入る。自己欺瞞に陥る。
           ↓
・他人の欠点を大げさにあげつらう
・自分を過大評価する
・自分(自己欺瞞)を正当化する
・相手に非があると考える。

といったように、物事をあるがままにみれないだけでなく、それを続けることによって
積極性の欠如や参加意思の欠如といった問題がおこり、さらには
そのような性格になってしまう、述べられている。

怖い。

では、その「箱」からどのように出ればいいのか?

答えは
・他の人に抵抗をしない。
・他の人を一人の人間としてみる。

自分の感情を裏切らず、原因が全て自分にあると考えることから始まるのかもしれないです。

簡単・・・。いや、難しい。
でも、常に外にいる必要はなく、
完璧を目指すのではなく、よりよくなろうと思え
と述べられる。


「箱」の外にいる方法に関しては、「3つの真実 野口嘉則著」の「鏡の法則」を思い出した。


鏡の法則

人生は自分を映し出す鏡。心の波長と同類の出来事を引き寄せる。
君が他人に対して意図していることが、反射されて君自身に返ってくる。
与える気持ちでいれば、自分が多くを与えられる。
与える気持ちとは愛。当たり前だと思っていることの中にこそ、感謝できることは存在する。


「箱」を意識するときのポイントは、
行動ではなく、もっと深いところ。それがこの鏡の法則のような考え方であること
でないでしょうか。


・・・思い(考え)を言葉にするって難しい。。

<参考>
商品画像:3つの真実

文責 平野

0 件のコメント:

コメントを投稿