『仕事と幸福、そして、人生について ジョシュア・ハルバースタム著』久々にジャケ買いしてしまいました。ディスカヴァーのソフトカバーの本できれい。
伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎氏の帯もなかなか。
「よき人生は、よき仕事をやり遂げた充足感抜きには語れない」
著者はマーケティング・コンサルタント兼哲学者という経歴。
で、中身は正直なところ読みにくかった。目次のタイトルはしっかりしてるが、その主張はどこ?という感じで・・・。でも内容自体はやっぱり深いです。
この本の趣旨は、
「自分で確立した成功という目標に向かって、目の前の仕事に没頭しろ」
だと思います。
仕事は人生の一部である。よい人生とは仕事を抜きには語れない。
仕事を自発的な「人生経験」としてとらえ直し、仕事は自分自身の反映であるという考え方を身につける必要がある。
人生という中での仕事のあり方をテーマとして、
働く目的、ワークライフバランス、余暇についても論じる。
仕事それ自体が仕事の動機である
と何度も繰り返す。仕事の報酬は「お金」でもなく「上司の顔色」でもなく自分自身のその行動によると。
仕事がはかどり、自分と仕事が完全に一体となるような瞬間。
時間のこともお金のことのすっかり忘れてしまい、周りの評価などもどうでもよくなる。
自分が夢中になっていることにさえ気づかないーその瞬間に、あなたは自分自身を発見する。
そして、バーナード・ショウの
「人生の喜び。それは、偉大であると自らが認めた目的のために自らの力が使われること。そして、世界が自分を幸せにしてくれないと身勝手な文句を言うのではなく、自分が自然の力となること」
「わたしは、自分自身を完全に使い切ってからしにたいと思っている。身を粉にして働くほど、充実した人生が送れるからだ。わたしにとっては、人生それ自体が喜びなのである。」
という言葉が好き。
仕事と自己を一体化することによって(フロー状態)
自分の限界を越えられたり、新しい自分を発見したり、成長できたりする。
また、自分で定義する成功とは
自分のできる・できないことを正確に知っていることによって得られる自信が必要だと。
仕事とは、一番大切にしている自分の価値とともにあるものであり、自分の人生をどのように進めたいのかという基準を示すものである。
人生とは旅。
心を奪われるような仕事により自分を離れられる(ヘンリー・ジェイムズ)
仕事も余暇も
目標(ビジョン)を持って、没頭していきたいです。
仕事モードオン!!男スイッチ入ります
「あたしは、仕事したなーって思って死にたい」
主人公の松方弘子はまさにタフ。でもこの人は絶対自分の置かれた状況に不平を言わない。そして逃げない。変えられない状況を変えようとするのではなく、その場にいる自分を変えようとする。
この働き方が読者に好かれるんだと思います。
まさに『ワークライフアンバランス 田島弓子』!!
とことん、仕事に熱くなれ!!
20代は悩んだとき、この本を抱えてやっていきたいです。
ちなみに・・・ですが
この田島さんはレバレッジの本田さんの奥さんみたいですww


0 件のコメント:
コメントを投稿